#がん治療
ワッキーがつらさを告白…中咽頭がん化学放射線療法の副作用を減らすコツ/ゲンダイ
●中咽頭がん頸部リンパ節転移あり→化学放射線療法
●晩期の副作用による障害は治りにくい
●IMRT(強度変調放射線治療)実施が重要

 

化学放射線治療を実施されているがん治療中の方も多いと思うのですが、これを、IMRTでやってくれ、ということをお医者様に言いにくくないでしょうか。

 

お医者様との関係性が崩れてしまうのではないか、どこまでこの記事の情報が正しいかもわからない。

そういう思いで言いにくいケースというのはあるように思います。

 

私は、言いにくい事を言う時に、「正直に言いますね。」と前置きします。

そして、本当に正直に話をすることで、関係がおかしくなった記憶はありません。

 

それから、これは治療法を選択しなければならない時のアドバイスとしてよくあるものですが、

「先生がもし治療されるお立場ならどのように考えられますか?」という風に言うのも、やんわりとした説得と切実さが伝わるものだと思います。

 

がん治療は、命に関わるものであるのもちろんですが、治療後の生活の質にも大きく影響を与えるものです。

前向きな意見として、お医者様にご相談されるとよいと思います。