#がん治療
抗がん剤をマイクロロボットを使って肺に投与、動物実験での検証結果は?/医療NEWS
◎肺転移メラノーママウスでの試験では減筋生存期間延長(27→37日)
◎深部組織への薬剤送達、滞留時間を延長→薬物投与量を削減でき副作用軽減が狙える

 

まだ初期研究段階ですから、何もものになっていないのですが、未来のあるものです。

 

これがもしも稼働出来るようになれば、肺に限らず、体のあちらこちらで薬物送達が実現出来ることになります。