#子宮頸がん
40代で「子宮頸がん」が判明し子宮摘出を決断。経験から学んだ「がん」とのつき合い方/ESSE
◎イタリア料理文化研究家パンツェッタ貴久子さん、子宮全摘
◎自分に合っていそうなものは取入れる→むくみ対策の「メドマー」
◎最近はミラーアートを始める
がんを患うことは、全然嬉しいことではないのですが、それが「かっこ悪い」こととか「恥ずべき」ことなのかと言えば、全くそうは思いません。
どちらさまかが提唱されるように、がんとは災害のようなもので、誰でもある日突然に罹患している可能性があるわけで、劣等感を覚えるようなものではありません。
しかし、いざ自分がそうなったら、ということを想像すると、きっと「私の生活習慣がいけなかったんだ」とか「あの時にあれをやっていなければ(やっていれば)」とか、不確かな要因を引っ張り出してきて、自分のダメさに結び付けていくように思います。
だからこそ、ということではないのですが「誰でも罹る」「こんな方も罹っている」ということを事実としてお伝えすることで、もし何らかご自分を責めるものをお持ちの方がいらっしゃればそれを手放すきっかけになればな、と思っています。
病は気から、は、今は疑いようも無い事実です。
そんな気は吹っ飛ばしていただきたい、ということです。
そんな感じで、こちらは、あの一世風靡したモデル、パンツェッタ・ジローラモさんの奥様、貴久子さんのお話。
調べたところ、奥様は1960年のお生まれなので、現在は63歳あたり。
ということは、子宮全摘から少なくとも15年程は経過していることになりますが、とてもお元気そうですね。何より、かっこいいですね。