#乳がん
今しかできないオシャレを楽しむことで治療に前向きになれた、モデル・MAIKO:園田マイコさん
脱毛をスキンヘッドにして楽しむ逆転の発想で治療を乗り切った/がんサポート※2010年の記事
◎帽子選びを楽しんだ→今しかできないお洒落と丸坊主に 他
10年以上も前の記事ですが、今も元気にご活躍のご様子の園田マイコさん。
モデル時代は、 「LOEWE」「クロエ」「FENDI」 など、世界的一流ブランドのショーに出演するなど、バリバリの方だったんですね。
この記事から教えられることは、発想をがんに支配されない、ということですね。
私がもしマイコさんの立場なら、がんだから、ということをいつも前置きに物事を考えてしまっていたように思うんですね。
しかしマイコさんはさすがファッションモデル。
オシャレとか、多分かっこいいとか、そういう視点を大事にしてい坊主にもされたと。
もちろん、マイコさんだから坊主でもかっこいいんだと、それは事実としてあります。
しかし、かっこいいかどうかを決めるのは、別に他人である必要もなく、「坊主だけど文句ある?」みたいに、セルフで尖ってみるのもありだと思うんです。
その方向でがんに支配されないように生きることは、実はとても大事なことではないのかなと、そう考えさせられる記事でした。