#抗がん剤
古村比呂さんは16回目の治療…がんの種類やタイプによっては「抗がん剤」で長生きできる/日刊ゲンダイ
◎進行・再発子宮頸がんでは複数の薬剤を組み合わせるのが主流→古村さんケースも珍しくない
◎競泳池江さんは抗がん剤治療を後五輪出場
◎他 南果歩さん例

 

いつものように、がん治療をされている方に有益な情報はないものかと、ネットを物色していたのですが、まずそこに飛び込んできたものはコレです↓

 

とても大事な情報です。

抗がん剤は恐ろしいのだということは、既に世の中ではよく知られる話です。

その話を巻きなおして、またせっせと掲載されています。

 

陰謀論好きな方などは、抗がん剤が医療で頻繁に使用されることを、製薬会社やお医者の策略などということで結論に留めます。

 

しかし、実際はどうなのでしょう。

製薬会社のお医者も、仕事でやっているものですから、そういう側面はゼロではないでしょうが、ただ金のためにやっているというわけでもないでしょう。

 

いやむしろ、効果を成す可能性が、つまり患者さんに有益である可能性があるからこそ金にもなり、そういう益の見込みが損をこえるから続けられているというのが実情だと思います。

 

私がこれまで経験している限り、がんになっても絶対に抗がん剤はやらないよあれは毒だから、と言っている方は、だいたいがんではないから言っているだけです。

その人にとって抗がん剤に益が無いのは当然ですからね。

 

しかし、実際にがんが見つかった懸命に抗がん剤のリスクと戦いながら、命を長らえる、治癒するという益を獲得してきた方が大勢おられます。

 

それがこちらに紹介させていただいた記事の内容です。