#セカンドオピニオン
担当の先生に気まずい…?じつは遠慮無用だった「セカンドオピニオン」、がん治療の総本山・国立がん研究センターがその受け方を公開する/講談社ブルーバックス
◎担当医に相談しないのはダメ
◎国がん中央病院で希少がんのオンラインセカオピ受付 他
SNSでがん医療や治療生活周りの情報を集めるようになって結構経ちますが、私が注意して集めている情報の種類として、がんと診断されたけれど割と元気に生きているよ、というものがあります。
そのような方が、どんな治療を受けて来られたか・どんな生活をされているのかは、参考になったり何らかのモチベーションになったりするかな、と思うからです。
そのような、サバイバルされているがん患者さんに共通していることがいくつかありますが、セカンドオピニオンを受けられている事は多いな、という感覚です。
もちろん、セカンドオピニオンそのものがサバイバルさせているのではなく、より良いベストな治療を受けることが出来たからこそであって、現状がベストなら不要なものです。
しかし、現状がベストかどうかもセカンドオピニオンを受けることによってわかってくることがありますから、やはりそういうベストへの探求の中ではよく通られる道ってことですね、セカオピとは。
結構費用はかかりますから、お金をどこに使うのか、という順序もまた大事です。
ただ、思っているよりも、実は、優先順序が高いものなのかも知れんな、というのが今日のこの記事から思わされるところです。