#食で健康に
がん患者に「これ食べるといいですよ」医者仲間に後ろ指さされても食事指導やめない医師の本音 食事療法の研究に取り組むがん専門医・佐藤典宏先生に聞いた/週間女性
◎欧米では近年「食事」研究に研究費 他
※私共と佐藤先生には一切利害関係はありません

 

佐藤先生に関する取り上げが続きますが、誤解を招かないように前置きます。

商売上も個人的にも、私共と佐藤先生には何の関係性もありません。

私がただ佐藤先生のファンなだけです。

 

本も紹介していますが、アフィリエイトでも何でもありません。

ただ、がん患者さんに有益になり得る情報だから、という理由で紹介させていただいています。

 

さて、こちらの記事は、どうして私が佐藤先生のファンであるのか、その辺が良くわかる気がします。

 

がん患者さんって、他人に何と言われても、結局、少しの可能性にでもかけてみよう、という行動をされる場合が多いんです。
 
その可能性の部分の質において、食って、割と問題無い分野じゃないですか。
だから私は、あくまで可能性でしかないものでも、それを楽しみや期待を持って積極的に良くしていこうというのはお勧めしますし、大切であると思っています。
 
基本的には、がんをやっつけるのは医療です。
しかし、がんはその宿主である人の体に出来て、医療も当然その宿主になされる行為になってきます。宿主なくしてがんは無し、医療もありません。
その宿主の質が、医療の成果に全く関係ないわけがないと思います。哲学的ですが。
その質を良くするために、食事を考えて運動もして・・・やっぱりやって当たり前だとすら思いますね。
 
佐藤先生はその辺、科学者さんなりの見地で可能性を見出されています。
それが、こちらの記事の内容かな、と感じました。
更なる同意、です。