#皮膚がん
米国の14歳少年が開発した皮膚がん治療のせっけんが話題に/日刊ゲンダイ
●免疫細胞の一部である樹状細胞を再活性化させることを主眼に開発→安価
「ヒーマンさんの目的は、低コストで必要とする人々に提供する非営利組織を設立することだという。」

このニュースを見て、安く皮膚がんが治せる時代がやってきた、とは思いませんでした。

 
そういうことよりも、この混沌としてきた世界情勢の中で、このようなニュースに希望を見た思いでした。
 
賞を受賞したヒーマン少年は、写真でもわかる通り、アフリカ系です。
つまり、本人は皮膚がんになるリスクはかなり低いということです。
 
その彼が、儲けるためではなく「低コストで必要とする人々にこの石鹸を提供する非営利組織を作る」ことを希望しています。
 
賞金の使い道を聞かれたからですかねえ。
それにしても、そういうことを答えることが出来るこのコの心に感動します。
個人的に投資したいくらいです。