#抗がん剤副作用 #脱毛
『超音波を用いた新しい発毛治療』の最新研究成果を発表/PRTIMES
●抗がん剤副作用による脱毛対策
●アンファー社PR、日本サポーティブケア学会にて受賞案件
ミノキシジル外用+新開発の非接触超音波照射→マウスで発毛効果確認
●ヒトでの試験,照射群は非照射群比で成長期毛割合が10.2%高,休止期毛割合32.1%低

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000440.000013377&g=prt

 

日本サポーティブケア学会の受賞案件ということで、超音波装置を開発した会社によるPR記事です。

 

発毛薬で有名なミノキシジルの外用と、患部への超音波照射によって血流が促進されるというものです。

 

非接触型の超音波照射装置を開発したのがアンファー社のようです。

 

がんそのものへの治療とは直接関係の無いものですが、抗がん剤副作用からの身体的回復は、治療中・後の生活にとても重要なものですから、こちらは有用性の高いものであると思いました。

 

リスクの伴うがん治療を進める場合、できるだけそのリスクは減らしていきたいものです。

外観変化に関するリスクもまた、人生単位で大きなリスクと言えますから、その対策になれば素晴らしいと思います。積極的な気持ちで治療に臨むことが出来るからです。

 

速く病院などで使えるようになるように願います。