#膵臓がん
新たな膵臓がん治療薬候補を創製、既存の抗がん剤とは異なる作用機序 富山大ほか/医療NEWS
◎イソマツ科植物の成分プルンバギンが膵臓がん細胞に細胞毒性
◎同成分構造から新規化合物「3f」を作成→動物実験で強力な細胞毒性を確認
◎抗がん剤抵抗性の克服も期待

https://www.qlifepro.com/news/20230606/pancreatic-cancer-plumbagin-derivatives.html

 

日本の膵臓がん治療やその研究の最前線は、もしからすると富山大かも知れませんね。

 

その富山大から、膵臓がん細胞にのみ効果を成す成分を植物から発見し、それを人工的に合成したところ強力な効果が確認されたとのこと。動物実験です。

 

もちろん、研究はこれからですが、膵臓がんという重大なトピックですから、早い進展を期待しています。