#子宮頸がん
善本考香さん 子宮頸がんで転移と再発を繰り返し…「ただ死ぬのが怖かった」
◎真っ先に頭に浮かんだのは「お金が要る」
◎両肺、鎖骨、肝、リンパ転移でもあきらめず治療
◎9年間転移・再発なし

配信:日刊ゲンダイ
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/278920

 

ステージ1の発見で、比較的早期に治療が開始できた例と言えそうです。

ただし、がんにも悪いのがいますから、善本さんのケースは、そういうタイプであったただし、全身に散らばってしまったという点では、いっきにステージが上がってしまったわけで、進行がん治療を根気よく「生きる」という気持ちでがんばって来られた結果の奏功とも言えるかと思います。

 

両肺からはじまり、骨、肝、リンパ節など、転移先としてよく聞かれるところほぼ全てに飛んでしまっているのですから。

 

それでも、全て退治して、9年間転移・再発なしですから、善本さんもすごいと思いますが、医療もすごいですよ。

がん治療を去れている方にも、励みになるかも知れません。