#がんゲノム医療 #日立
「がん患者を救いたい」 日立のスパコンを活用した「がんゲノム医療」のいま
◎スーパーコンピューター「Shirokane」
◎解析に10時間を要したものが昨年4月から稼働開始機では1時間以内に
配信:HITACHI
https://social-innovation.hitachi/ja-jp/article/cancer-genome/
数週間前、遺伝子パネル検査の治療早期導入が”有意義”との判定に達したという報がありました。
この内容については、今後更に追っていきますが、日本のがんゲノム医療は、着実に進歩していることを実感することが出来ます。
この医療を支えているスーパーコンピューターの話がありましたので取り上げました。
日立さんが製造の「Shirokane」と名付けられたスパコンです。
こまで10時間要した解析が、今では1時間以内に出来るとのことですから、1日に解析できる件数も多くなるはずで、このことは普及に向けて重要な背景になってきます。
このような計算機の技術進展が同医療のカギですから、今後にも期待していきたいと思います。
期待、というより願いですね。