#多発性骨髄腫
BCMA標的CAR-T細胞ide-celは2から4ラインの前治療を受けた多発性骨髄腫の増悪または死亡のリスクを51%低減
無増悪生存期間:13.3カ月(標準的治療4.4カ月)
◎奏効率71%(うち完全奏効39%)

配信:がんナビ
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/202302/578514.html

 

2から4ラインの治療歴ありということは、治療が困難な状況な方への効果を想定したテストであり、この成績は大成果と言えるのではないでしょうか。