#竹原慎二 #膀胱がん
元WBAチャンピオン・竹原慎二、余命1年の膀胱がんを“KO”! 妻が取り入れた「献身温活10選」
◎フォースオピニオンまで受けて納得のいく治療を選択
◎奥様:寝る間も惜しんでがん情報を収集
◎温浴、びわの葉湿布、足マッサージ、深呼吸、笑い 等々
配信:Yahoo!
https://news.yahoo.co.jp/articles/268c447b44100cc51d69dbb51dbbdab0f7197ef5
現役ボクサーの頃からファンで、TV番組のガチンコも毎回楽しみに見ていました。
そんな竹原さんが、膀胱がんに罹られたと聞いた時はショックを受けました。
しかも、後で知ったのはステージ4の重症であったと。
それから時間が経って、こちらの記事にあるような奥様の「ノート」のお話を何かで読んで、凄いなと思いました。
実は、このブログの他に、Twitterもやっているのですが、竹原さんの奥様のように情報を探しておられる方に有益なものになれないか、ということを基本コンセプトにしているんです。つまり、こちらのブログのルーツは竹原さんの奥さんです。
それで、一定の信頼がおける媒体に掲載される記事をチョイスしてきて、さっと内容も要約して紹介する、というスタイルにしています。
見出しだけでは内容がわからないですし、内容をいちいち全部読んでいられないじゃないですか。
出来るだけ早く、たくさん情報収集出来るようにと考えてことです。
私も多くのがん患者さんと接してきました。
みなさん、色々なお考えとか実践されていることとかがあるのですが、「やはり」なことは、余命宣告を受けておられてもそれを超えて命を保っておられる方には情報をしっかり収集しておられる方が多いということです。
がん治療って情報戦の一面があるんだなと思っているんです。
竹原さんがこのような生活面での工夫の範疇で実践されたことによって、ステージ4から回復されたのかと言うと、そうは思いません。
やはりお医者様の治療によるところが大きいわけです。
しかし、多くの方がご存じのように、がん医療は病気には対処出来る半面、体そのものにかなりの負担をかけることがほとんどです。
それを補うのが、竹原さんの奥様ご提案のようなことであり、これがあるからこそ治療が継続出来たり、結果的にがん治療を加速させることにつながるのではないか、と思っています。
ただ、免疫力については、これはがん治療そのものを後ろ支えするものと言えるかも知れませんね。