#コニタン #腎臓がん
俳優の小西博之、壮絶な闘病生活を乗り越え60代で高校の校長に、支えとなった欽ちゃんの教え「人生は50対50、幸せも不幸も同じように訪れる」
◎45歳で腎臓がん余命ゼロ宣告から回復
「帰宅してから『まだ死にたくない!』って、家具を蹴飛ばし、皿をたたき割って、1人で号泣しました」
配信:週刊女性
https://www.jprime.jp/articles/-/26683?display=b
小西さんの人生概略のような記事。
私はこの記事、とても集中して、感動を持って読みました。
ポイントとして高校時代の野球部の先生の話。
甲子園出場を目標にすると言うよりも、甲子園での試合の前の日の夜に宿舎で枕投げすることを目標にせえよ、と。
その先生が言われるニュアンスと、私の思考とはかなりズレますが、どうイメージしてがんばるか、という点で、こういうものはイメージしやすいなと。
大企業の社長になることを目標にするというよりも、大企業の社長になって、妻からいってらっしゃいと笑顔で家を送り出される毎日の方がイメージしやすいです。
イメージというのは、目標に向かって行くために思考とかそこからの行動を修正していく力があります。
私のこれまでの経験からこれは確実にあり、やはりイメージは大事だと確信しています。
この記事からのポイント2つ目は、やはりがん治療の場面。
まだ死にたくない、怖い、そういうネガティブな思いを外に出されているところがまず大事。
次に、回復の速さ。これは、普段から体に気をつけて来られたから出来たことかなあと思います。
秋野暢子さんがまさにそのような道を辿っておられると思うのですが、どれだけ気をつけていてもがんになる可能性はあります。
どれまで体を作ってきたかがとても大事なのだとあらためて思います。
そして最後のポイントは、もうこの言葉、力頂きますね。これからも頑張ってください!
【抜粋】
「命さえあれば必ずチャンスは来るんです。だから大人が夢を持ちましょうよ、そして子どもに夢を語ってください。何歳になっても夢は叶えられるという希望を子どもたちに与えられるのは、僕たち大人なんやから──」