#膵臓がん
KRAS標的薬MRTX1133が非臨床段階で膵臓がんに有望
◎ヒト膵がんを緻密に再現したKPCマウスで「10年間で、これまでにない程腫瘍退縮が確認」
◎免疫チェックポイント阻害薬との併用を検討
◎他のKRAS標的薬も2023年中に臨床試験に進むと期待

配信:海外がん医療情報
https://www.cancerit.jp/73982.html

 

マウス実験レベルながら、大いに期待出来そうな薬剤です。

 

この実験で使われているマウスがただのマウスではなく、KPCマウスと言う、ヒトの膵がんを緻密に再現しているというもので、ここでかなりの効果をあげているようです。