#秋野暢子 #食道がん
秋野暢子、抗がん剤治療の後遺症で出ている日常生活の支障「いい回復方法があったら教えてください」
◎手足のシビレがおさまらない:シスプラチン後遺症
◎ペットボトルの蓋が開けにくいなど

配信:ABEMA
https://times.abema.tv/articles/-/10065245

 

シスプラチンによる末しょう神経障害から来るシビレはよく目に耳にするお話ですが、大変おつらいようです。

幸い、と言ってよいのかどうかわかりませんが、秋野さんのケースの場合は、麻痺の度合いが軽めのようですが、それでもペットボトルのキャップがうまく開けられないなんて、精神的に来ますね。

 

こちらは、NHKきょうの健康で取り上げられている対策に関してです。↓

秋野さんと似たご症状の方も多いと思いますのでご参考にしてください。

【抜粋】

【血行改善のための工夫】
・入浴中などに治療した所を優しくさすったり、手足の指を閉じたり開いたりする
・衣服や靴下は締めつけないものを選ぶ
・厚手の手袋や靴下を着用して手足を温めたり、しびれている箇所を保冷剤で冷やす
・ただし冷やしすぎると症状が悪化することもあるので注意

【安全に暮らすための配慮】
・屋内外の階段や段差、滑りやすい敷物には注意を払う
・できるだけ脱げにくい履物や滑り止めのついている履物にする
・つまずきやすいものは床に置かない

 

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