#脳腫瘍 #膵臓がん #QST
見える「がん治療」 国産薬で切り開く 量研発ベンチャーのリンクメッド、放射性新薬で同時診断
◎国産の放射性”銅”を用いた創薬
◎既に臨床試験は開始、令和9年の実用化を目指す

配信:Yahoo!
https://news.yahoo.co.jp/articles/c424e3fcbc3e79de109d2351ff770cae8474f491

銅の放射性同位体カッパー64について、いまひとつわからないことは、オージェ電子のエネルギーによってがん治療をするのか、それとも特定がん細胞への高い集積性を利用して、別の薬剤を載せて治療するのか、また、放射線照射の精度を上げるものなのか。

そのいずれも可能な感じもするのですが、これはイノベーションの気配すらします。

 

脳腫瘍と膵臓がんがとりいそぎのターゲットとのことですが、他のがん種にも有効なものはあるはずです。

 

しかも実用に向けた具体的な取り組みであることが記事からも伝わってきます。

期待します。