#食で健康に #水溶性食物繊維
腸活にヨーグルトと納豆食べる人が見逃してる事 「停滞腸」防ぐ2つのポイント
◎冬は体が冷えて腸の働きが悪くなる:停滞腸→免疫力低下を招く
◎水溶性食物繊維:長芋、オクラなどねばねば系
◎にんじん・ごぼうのスープレシピ
配信:東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/646438
腸内細菌叢(数多くの腸内細菌が集まっている構成の状態)が、体のあらゆる調子や病気に関わっていること、体だけではなく脳や精神状態にも関わっていることが明らかになってきています。
腸活と言われ出して久しいですが、健康を気にする人だけが頑張るものと言うよりも、とりあえず病気になりたくなかったら、長く元気に生きたいと思うなら、普通に摂る組むべき食事や運動の心がけであると思えます。
さてその腸活の中で重要なポイントが指摘されている記事だと思いました。
水溶性食物繊維を摂ることの大事さです。
私がおすすめするのは、ムチンとガラクタンが注目の里芋。
塩っぽくならないようにやや濃い目の煮っころがしにしておくと、数日は持ちます。
これは毎日の食卓に登場させてもよいくらいだと思っています。
そしてこの記事に登場する「にんじんごぼうスープ」もいいですね。
納豆に関しては、1日2パック食べることでも健康効果が統計的に判明していました。