【記事リンク↓】配信:ダイアモンド
8月に発表された結果で、2cm以上の大腸がんでも早期であれば、ESDという内視鏡治療によって100%近い5年生存率を確保できるという試験結果が報告されました。
このことからもわかるように、部位によっては、早期がんは完治する時代になったと言えます。
こちらの記事も大腸の内視鏡検診の大事さを訴えたものです。
興味深いのは、大腸ポリープからがんに移行するのは10%ほど、ということです。
高頻度ととらえるべきかどうかはわかりませんが、ポリープを取り除くために内視鏡は受けておいた方がよいと言えそうですね。
便潜血検査を毎年受けながら、だいたい3年から5年ごとに1度、内視鏡を受けるのがよいとのことです。私は毎年受けないといけないと思っていたので、これは良い情報です。
この記事は良い記事ですね。
最後の言葉、まさに私が理想とする未来です。
【抜粋】 日帰りの治療で、がんの検査・早期発見・予防・治療が一度に済ませられる日が、もうすぐ目の前に来ているのです。