【リンク↓】 配信:日刊ゲンダイヘルスケア
正直、私は「命に比べたら・・・」と思ってしまう方ですが、それは、そもそも髪の毛が随分と少なくなっているから、という個人的な感覚です。
例えば、もし家内ががんに罹患して化学療法となり、毛髪が抜けることになったらどんなだろうか。
これが、私が現状想像し得るリアリティかと思います。
恐らく彼女は「命に比べたら・・・」と理屈で理解しようとしながら、生きることの幾分かを失うことになるのかな、と思います抽象的には。
大変なことです。
アピアランスケアが提唱され、地方自治体がベースとなって、ウィッグ等を購入するための補助金制度が広がっています。
また記事にもあるように、全国の拠点病院などに設置されている、がん相談支援センターでも相談に乗ってもらえます。
がんは多くのケースで通院によって治療出来る時代になっていますから、なおさらアピアランスの重要性は増していると言えます。
お悩みおありでしたら、是非、相談してみてください。