【胆道がん】「イミフィンジ＋化学療法」局所進行または転移性胆道がんの治療薬としてFDAが優先審査

【記事リンク↓】配信：がんプラス

ステージIIIAの非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ＋パクリタキセル＋カルボプラチン併用療法、36ヶ月全生存率81.9％を示す | がん情報サイト「オンコロ」切除可能局所進行性（ステージIIIA）非小細胞肺がん患者さんを対象に術前化学療法としてオプジーボ＋パクリタキセル＋カルボプラチン併用療法の有効性・安全性を検証した第2相試験の結果、36ヶ月全生存率（OS）は81.9％であり、治療前の血中循環腫瘍DNAが低率の群において無増悪生存期間と全生存期間の改善を認めました。リンクoncolo.jp

【POINT】
・死亡リスクを20％低下

・治療開始から2年後の生存率は「デュルバルマブ＋化学療法」25％、「プラセボ＋化学療法」10％と推定

・無増悪生存期間の解析の結果、病勢進行または死亡リスクを25％低下