【記事リンク↓】配信:がんナビ

【POINT】
・卵巣がん患者の相談支援に注力、昨年の相談件数は1000件を超

・患者と医師とのコミュニケーションの問題を痛感
  主治医に不安や質問を伝えることに関して「時々伝えられないことがある」と答えた患者・家族も含めると半数以上が伝えられないという経験

・日本では診断時や治療終了後よりも再発や治らないと判明した時に精神的サポートを必要

・「患者会には、早々にキードラッグにアレルギーを出しながらも15年選手の方もいれば、ステージ3で一時はストーマを必要とする状況から回復した患者さんもいるなど、医療者ではないからこそ伝えられることがある。医師と患者さんをつないで、患者さんの安心材料になる情報を提供することができます