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【抜粋】実は食べている部分は果実ではなく、花を支えている肥大した花托(かたく)だとご存じでしたか? 

皮膚や血管の老化を防ぐ抗酸化作用、コラーゲン生成に必要なビタミンCは35ミリグラムで、ミカンと同じ量です。パイナップルは低カロリーで、肌にハリや弾力を与える美肌効果が期待できる果物といえます。

食物繊維は1.2グラムで水溶性が0.2グラム、不溶性が1.0グラムと両方含まれています。食物繊維には整腸作用があるため、大腸がんや生活習慣病の予防も期待できそうです。

主菜である魚や肉はタンパク質を多く含みます。食後に生のパイナップルを食べることにより、タンパク質の消化促進効果が期待できます。

ただし、胃の粘膜のタンパク質まで反応してしまうため、食べすぎは良くありません。同様に、口の中や唇などが荒れることもあります。