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配信:メディカルトリビューン

 

【抜粋】

通常肉食群に比べ、低肉食群、魚介食群、菜食群ではいずれも全がん発症リスクが低いことが示された」と結論。その上で、「低肉食群において大腸がんリスクが低いという結果は従来の報告と合致する。また、菜食主義の女性で閉経後乳がんリスクが低い理由は、BMIの低さで説明が付く」と付言し、「今後は、より大規模な菜食者集団での検討が必要」との見解を示している。