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配信:ミクスONLINE

 

【抜粋】

申請品のうち最多はがん領域の23品目で、新有効成分は7品目、適応追加等は16品目あった。

 

新有効成分は、

▽抵抗性/不耐容の慢性骨髄性白血病を対象疾患とするアロステリック阻害薬アシミニブ(ノバルティスファーマ)

▽KRAS G12C変異を有する非小細胞肺がん(NSCLC)を対象疾患とするKRAS G12C阻害薬ソトラシブ(アムジェン)

▽再発・難治性の末梢性T細胞リンパ腫を対象疾患とする、抗腫瘍活性を有する有機ヒ素化合物ダリナパルシン(ソレイジア・ファーマ)

▽消化管間質腫瘍を対象疾患とするHSP90阻害薬ピミテスピブ(大鵬薬品)

▽多発性骨髄腫を対象疾患とするCAR-T細胞製品イデカブタゲン ビクルユーセル(ブリストル マイヤーズ スクイブ)

▽多発性骨髄腫を対象疾患とするCAR-T細胞製品ciltacabtagene autoleucel(ヤンセンファーマ)、▽抗がん剤投与に伴う悪心・嘔吐を対象疾患とするNK1受容体アンタゴニストのホスネツピタント(大鵬薬品)――となる。