大腸がん＿のみ込んで撮影「カプセル内視鏡」の保険範囲拡大…大腸検査の苦痛少なく

のみ込んで撮影「カプセル内視鏡」の保険範囲拡大…大腸検査の苦痛少なく | ヨミドクター(読売新聞)

2021.11.20

カプセルを飲み込んで小腸や大腸を内視するというもの。

特に小腸で威力を発揮するようです。

しかし大腸では依然として内視鏡での検査が圧倒的に高精度。

最近は内視鏡に「ＡＩの眼」を加えた診断がありますから、まだまだカプセル型の出番は後ろの方と言えます。

ただ、将来的にはこのカプセル型が消化器系の検査を変える可能性を秘めていますね、大いに。

期待したいと思います。