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メディカルトリビューン20210824
・・・・・・・・・・抜粋・・・・・・・・・・
同承認は、ニボルマブ240mg群(353例)とプラセボ群(356例)の有効性、安全性を比較した第Ⅲ相ランダム化比較試験CheckMate-274の結果に基づく(関連記事「米・ニボルマブが筋層浸潤性尿路上皮がんの術後療法で優先審査に」「ニボルマブ単剤、尿路上皮がん術後療法で承認申請」)。同試験では、プラセボ群と比べ、ニボルマブ群で無病生存期間の中央値が2倍近く延長することなどが示されていた。
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