転移性膵がんに対するファーストライン治療としてのFOLFIRINOX+維持療法としてのロイコボリン+フルオロウラシル併用療法、QOLの低下を伴わない全生存期間において良好な結果示す | がん情報サイト「オンコロ」 (oncolo.jp)
オンコロ20210805
- - - - 抜粋 - - - -
・転移性膵がん患者が対象の第2相試験
・ファーストライン治療としてのFOLFIRINOX、維持療法としてのロイコボリン+フルオロウラシル投与の有効性・安全性を比較検証
・QOLの低下を伴わない全生存期間は11.4ヶ月であり、FOLFIRINOX併用療法のみ、
ゲムシタビンとFOLFIRINOXのシークエンシャル療法に対して高率に延長を示した
- - - - - - - - - - -