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「正解率は94%」AIで膵臓がんの画像診断 久留米大など - 産経ニュース (sankei.com)

配信:産経新聞20210726

 

【抜粋】

久留米大学(福岡県久留米市)医学部を中心にした研究グループが、全国の医療機関の病理医やベンチャー企業「メドメイン」(福岡市)と共同で、診断が難しいとされる膵(すい)臓がんを判定する人工知能(AI)の開発に成功したと発表した。AIによる画像診断は胃がんや大腸がんで開発が進められているが、膵臓がんでは珍しいという。

 

生検の技術とこのような画像判定技術の両方によって、正確な診断が出来るようになってきています。

 

早期発見への流れとしては、尿や血液からのリスク判定をまず行い、膵臓がんのリスクが高いと判定された場合に、こちらのような技術を使って診断していく。

前者はかなりバリエーションが増えてきました。膵臓がんを早期発見出来る日も遠くないと思います。

次は、早期がん治療の療法面ですね。