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病院任せのがん治療から逃げ出し、手術を回避。だから、生き延びた | だから、この本。 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
配信:ダイヤモンド 20210715
本を読んでいないので、記事から受けた感想。
私は、標準治療のベルトコンベアーに乗ることは、一つの最善だと思っています。
それだけに、金田さんのとって来られた行動には、首をかしげる感覚もあったのは事実です。
しかし、最近流行の言葉で言うと「結果こそすべて」ながん治療。
しっかりとサバイバルされているところが最も大事なところです。
とあるがん患者会の方が、サバイバーさんはもっとアクティブになるべきだという哲学を教わったことがあります。
この金田さんのケースは、きっとそういうことなのだろうと思っています。
医療はもちろん病院や標準治療を否定するのではなく、どうアクティブになれるかの見本と、体験から来る注意点などを記されているように思います。