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ごぼうのおすすめ保存方法/切り方&調理方法/食べ合わせ/メニューとは!?【カラダを温める食べ物】 | (love-spo.com)
配信:ラブすぽ20210711
【抜粋】
ごぼうは主に炭水化物で成り立っていますが、その中の成分でセルロース、リグニンなどは、腸のぜん動を刺激し、腸内の善玉菌の発育を助け、便通をよくします。その結果、余剰物や有害物が大便と共に排泄され、脳卒中や心筋梗塞などの高脂血症や糖尿病、大腸がんなどの栄養過剰で起こる生活習慣病の予防・改善に役立ってくれます。
皮には脂肪の蓄積を予防するポリフェノールの一種「クロロゲン酸」がたっぷり含まれているので、たわしなどで泥を落とす程度で皮ごと食べることが効果的です。クロロゲン酸や水溶性食物繊維は水にさらすと流出してしまうので、あく抜きせずに洗うだけで食べるほうが栄養を摂取できます。
大豆信奉者なのですが、このごぼうも相当なスーパーフードです。
大腸がん予防効果と言うのは、便通をよくすることでそうなりますよ、ということなのですが、今時の考え方と言うか、健康のための王道ソリューションと言えますね。