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メドメイン、デジタル標本で印環細胞癌を検出するAI開発に成功 精度はAUC0.99 | Med IT Tech

配信:Med IT Tech 20210707

 

胃カメラそのものに備えられるAIで「がんの疑いが高い部位」を見つけ出し、その部位の細胞を取る。次はその細胞診で、このようなAIががんの分類を判別する。

 

胃カメラのオペは当面が人間が担当することになるとは思うのですが、AIが”眼”を担う時代はもうすぐそこまで来ていますね。

 

尿・血液などで、がんの存在が判明、次に疑われる部位について精密検査。

こちらの技術は後者での活躍となりますが、この精度が高ければ、治る人が増えるはずです。

今後に期待します。