配信:メディカルトリビューン 2021.06.29
【抜粋】米・MSDは6月29日までに、
治療抵抗性、再発または転移性子宮頸がんの一次治療
として、
抗PD-1抗体ペムブロリズマブとプラチナ製剤化学療法(パクリタキセル+シスプラチンまたはパクリタキセル+カルボプラチン、抗血管内皮細胞増殖因子モノクローナル抗体ベバシズマブを併用または非併用)の併用療法
を評価する第Ⅲ相試験KEYNOTE-826において、
全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)で規定された主要評価項目を達成
したと発表した。