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【茨城新聞】筑波大、全ゲノム解析検査実施 国内初 病気リスクを伝達 (ibarakinews.jp)

 

配信:茨木新聞 2021.06.25

 

解析費用が50~60万というのは高いようですが、以前はもっとしましたね。

がんの早期発見のためのがん検診技術の向上が目覚ましいと私は思っているのですが、そもそもの人体の”設計図”を調べるこちらの全ゲノム解析は、更に”かわしも(川下)的”です。

 

これは、ある程度年齢のいった金持ちの特権としての検査ではなく、もっと若い時、出来れば義務教育が始まる前にやった方が有意義であるように思います。

 

人にはそれぞれ、どんな人にもですが、先天的に優位な部分とそうではない部分があると思います。

それを人体の”設計図”で知っておくことは、良い事かも知れません。

情緒的な言い回しになってすみませんが、設計図ということは誰かが設計しているとも言えます。

その設計者の意図に従って生きることこそ、幸せなのではないのかと思うからです。

 

日本には、スーパーコンピューターの高い技術がありますから、この分野では世界をリード出来る可能性が多分にあります。

今後の発展、とりあえずは解析費用が安くなるように願っています。