コンビニで栄養相談? あなたの街の「顔の見える管理栄養士」 | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)
紹介されている文京区のローソンは存じ上げております。
栄養指導=どんな献立にするか、どんな食品を買うべきか、について専門的な指導が得られることで地域化(現地化?)されているところが素晴らしいです。
コンビニがこれから更に重要な役割を担う可能性を感じます。
自宅近所のファミマは調剤薬局を併設しており、医薬品を購入することが可能になっています。
最近はじまった線虫によるがん検診も、いずれはコンビニをステーション化していけば、更なる普及が見込めるはずです。
将来的には、AIによる検診や医療診断がコンビニで出来れば素晴らしいですね。機器の設置などを考えると、コンビニを拠点化することは合理性があるのでは。
何より、コンビニで売られている食品が、もう一歩も二歩も健康的なものであって欲しいと思います。コンビニ限定としておけば、それなりな値段でも売れるわけで、店舗やメーカーの利益も確保出来ます。
健康人口を増やすことが経済を救うことになることを、まずは国民が知るために、どこかのシンクタンクあたりが詳細レポートを作ってくれませんかねえ。そういう目線から考えないといけないことではあります。