アストラゼネカのリムパーザ、生殖細胞系列BRCA遺伝子変異陽性高リスクの早期乳がん患者さんの術後補助療法における第Ⅲ相OlympiA試験で、がん再発リスクを42%低減|アストラゼネカ株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

 

【抜粋】

アストラゼネカ(本社:英国ケンブリッジ、最高経営責任者(CEO):パスカル・ソリオ[Pascal Soriot])は、第Ⅲ相OlympiA試験の結果から、リムパーザ(R)(一般名:オラパリブ、以下、リムパーザ)が、生殖細胞系列BRCA遺伝子変異陽性(gBRCAm)かつヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性の高リスク早期乳がんの患者さんにおいて、プラセボと比較して、術後補助療法で浸潤性疾患のない生存期間(iDFS)の統計学的に有意で臨床的に意義のある延長を示したと発表しました。