脳腫瘍 ウイルス投与でがん攻撃 薬開発の研究者「応用も期待」 | NHKニュース

 

話題のウィルス療法です。

 

【抜粋】悪性度の高い脳腫瘍では手術など標準的な治療後に再発した場合、1年後の生存率が15%程度とされるのに対し、この薬を使った人では1年後の生存率が92.3%だったことを紹介。

この治療法は今後、研究が進めばほかの多くのがんにも効果が期待できるとして「なるべく早い段階でいろいろな種類のがんの患者を対象に臨床試験を行いデータを積み上げたい」と話していました。