進行尿路上皮癌に対する1次治療後の維持療法でアベルマブ+BSCは次治療終了までの期間も延長【ASCO 2021】:日経メディカル (nikkeibp.co.jp)
日経メディカル 210605
【抜粋】
局所進行または転移を有する尿路上皮癌に対する1次治療後の維持療法として、抗PD-L1抗体アベルマブと支持療法(BSC)は、標準治療であるBSCのみに比べて、PD-L1発現の状態に関わらず、次の治療が終了するまでの期間を延長することが、フェーズ3試験であるJAVELIN Bladder 100試験の事後解析で明らかになった。