GSX-S1000GTの走行距離が2000km到達
(9月16日乗りはじめ)

2000km乗って、ようやく少し慣れてきた気がする。
操縦性は良いしエンジンパワーは有り余っているので、乗り出してすぐから通常走行で苦労したことはないのだけど、発進だけがイマイチな感じだった。
もちろんエンジン回転上げてロケット発進するのは簡単だけど、通常の発進時にどの程度エンジン回したら適当なのかがよく分からなかった。エンジン回さないでアイドリング回転からクラッチミートして発進すると意外とエンストしやすい。
スズキの「ローRPMアシスト」は、一応動作しているのだけど、ほんの僅かな回転上昇があるだけで実質的にはほぼ効果が感じられない。
アイドリングからちょっと乱暴にクラッチミートしたら簡単にエンストする。やっぱSSのエンジンだからフライホイールが軽すぎるのだろう。
こんな重量のバイクでエンストすると立ちごけのリスクがある。
だからと言ってエンジン回し過ぎて発進するのも格好悪い。ド素人にしか見えないからあまりエンジン回転あげたくなかった。

2000km乗ってようやくアクセルの回し加減が少し分かってきて、発進に苦労がなくなってきた。エンジン回転を少し上げることに慣れてきた。というか、エンジン回転を上げることに気持ちの抵抗がなくなってきた。
V-Strom650も低回転のトルクはそれほど有るわけではないので、必ず回転を少し上げてクラッチミートしてスタートするけど、2気筒だからそれほどエンジンの回転が高まった感じはしなかった。でも4気筒は少し回転上げただけでもエンジンをかなり回している印象の排気音に変化する。それに慣れるのに2000kmかかったということか。

2000km乗ってようやく発進で苦労しなくなるとは、買うときはまったく予想外だった。このバイクを早々に手放すことすら脳裏をよぎった。でも、ようやく発進の不安が解消された事で、随分と乗りやすくなった。
狭い路地の交差点で一旦停止し、発進しながら右折とか、ほんとに神経を使う場面だけど、そんな場面でもビクビクすることがなくなった。ウォンとアクセル煽ってクラッチミートしながら右へグイと倒して右旋回していくことに恐怖がなくなった。遠慮せずエンジン回転を上げること。安心して低速走行するコツはこれだったんだ。当たり前の事に気がつくのに随分と時間がかかった。(笑)
アシストスリッパークラッチの接続していく時の半クラの長さにも慣れた気がする。スパッと短くつながるのではなく、半クラの領域が意外に長い。まあレバー数ミリのことだが、それが意外に違う感じがする。
このゆっくりした繋がり方に慣れてきたので発進の半クラも躊躇無く使えるようになってきた。
DUNLOP SPORTMAX ROADSPORT2
このタイヤも2000km走って少し分かってきた。
結論から言えば、私には十分なグリップ。
ドライ路面でもウエット路面でも何の不安感もない。
まだ0℃の中では乗ったことがないけど、昨日の5℃の武平峠でもいつものように乗れた。グリップ不足で落ち着かないといった感じはまったくなかった。V-Strom650のBATTLAX ADVENTURE A41もオールマイティでいつでもグリップ良いけど、このタイヤもいまのところどんな場面でも不安がない。
ネットの情報だと1万kmぐらいもつらしい。既に2000km走ってしまったのであと8000kmだ。無茶せず大事に走りたい。



