アラフィフ独身男のデジコンです
離婚をきっかけに転職をして関西に引っ越しました
離婚時貯蓄ゼロで節約で資産を形成していく発信をします。いいねやコメントもらえると嬉しいです
よろしくお願いいたします
私はこれまで貯蓄を全くしていませんでした。
毎月の収入はすべて使い切ってしまい、何にお金を使っているのかも把握していませんでした。しかし、ある日、将来のことを考えて貯蓄を始めようと決心しました。そのために、家計簿をつけることにしました。
家計簿をつけることで、自分のお金の動きを知り、無駄遣いを減らし、貯蓄に回せるお金を増やすことができました。
今回は、私が実践した家計簿のつけ方と分析法についてご紹介します。
家計簿のつけ方
私が家計簿をつける際に参考にしたのは、家計簿の初心者でも分かる！ 家計簿の種類やつけ方を徹底解説：常陽銀行 という記事。
この記事では、家計簿の種類やつけ方、長く続けるコツなどが詳しく解説されています。私はこの記事を読んで、自分に合った家計簿の方法を選びました。
私が選んだ家計簿の方法は、家計簿アプリです。家計簿アプリとは、スマホやタブレットにアプリをインストールして家計簿をつける方法です。
ノートに手書きするのが面倒だという人におすすめです。アプリの種類は豊富で、項目を自分で作成できるものや夫婦やカップルで共有できるアプリなどさまざまなアプリがあります。
自分にあったものを見つけることで楽しく家計簿をつけられます。
私が使っているアプリは、「マネーフォワードMe」というものです。
このアプリは、銀行やクレジットカードなどの口座と連携して、自動的に収支を記録してくれます。また、グラフやチャートで収支の傾向や予算管理などが見やすく表示されます。
私はこのアプリを使って、毎日の支出を記録し、月末に収支を確認しています。また、毎月の予算も設定しています。予算は固定費と変動費に分けて設定しています。
固定費とは、月ごとに金額がほぼ変動しない費用のことです。例えば、住居費（家賃）、水道光熱費、通信費（電話代）、保険料などが固定費にあたります。
変動費とは、月ごとに金額が変動する費用のことです。例えば、食費、日用品費、娯楽費、交通費などが変動費にあたります。変動費は節約しやすい点が特徴です。
予算は、自分の収入と支出のバランスを考えて設定しています。収入は毎月ほぼ同じなので、固定費と変動費の合計が収入よりも少なくなるようにします。
また、変動費の中でも、食費や娯楽費などは節約できる余地があると思っています。そこで、これらの項目には厳しめの予算を設定しています。予算を設定することで、無駄遣いを防ぎ、節約意識を高められます。
家計簿の分析法
家計簿をつけるだけでは意味がありません。家計簿から収支の分析をすることで、家計の改善点や目標達成度などがわかります。私は家計簿の分析法として、次のような方法を実践しています。
グラフやチャートを見る
マネーフォワードMeでは、グラフやチャートで収支の傾向や予算管理などが見やすく表示されます。私はこれらのグラフやチャートを見て、自分のお金の動きを把握しています。例えば、次のようなことがわかります。
- 支出の内訳や割合
- 支出項目ごとの推移や比較
- 予算と実績の差額
- 貯蓄額や資産額
これらの情報を見ることで、自分の家計に対する認識や評価ができます。また、改善すべき点や目標に対する進捗度なども把握できます。
節約ポイントを見つける
家計簿から支出項目ごとに無駄遣いやムダな点を見つけることで、節約ポイントを見つけることができます。
私は次のような方法で節約ポイントを見つけています。
- 食費：外食回数や高額商品の購入頻度を減らす
- 通信費：スマホの料金プランやインターネットプロバイダーを見直し
- 娯楽費：趣味やレジャーにかかる費用を抑える
- 交通費：公共交通機関や自転車を利用
これらの節約ポイントを実践することで、毎月の支出額を減らし、貯蓄に回せるお金を増やすことができます。
目標達成度を確認することで、自分の貯蓄の状況や目標に対するモチベーションを高めることができます。
私は次のような方法で目標達成度を確認しています。
- 貯蓄額や資産額を見る
- 目標額と現在の額の差額を計算する
- 目標期間と現在の期間の割合を計算する
- 目標達成率を算出する
これらの方法で目標達成度を確認することで、自分が目標にどれだけ近づいているかを数値で把握できます。
また、目標達成率が低い場合は、予算や目標の見直しや修正もできます。
まとめ
私は貯蓄ゼロから始めた家計簿のつけ方と分析法についてご紹介しました。
家計簿をつけることで、自分のお金の動きを知り、無駄遣いを減らし、貯蓄に回せるお金を増やすことができます。
家計簿から収支の分析をすることで、家計の改善点や目標達成度などもわかります。
私は家計簿アプリを使って家計簿をつけていますが、自分に合った方法で家計簿をつけることが大切です。
家計簿をつけることは、お金に対する意識や行動を変えることにもつながります。
貯蓄を始めたいと思っている人は、ぜひ家計簿に挑戦してみてください。
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