前回の続きです。
必ずしも行政書士業務で稼いでいない兼業者が、
行政書士としての平均年収を下げているというのが1つですが、
もう一点。
ストリートビューで行政書士事務所を見ていくと、
結構立派な一軒家の自宅兼事務所が目に付きます。
全部ではありませんが、これらの中には公務員退職者が結構います。
受験生ならよく知っていると思いますが、
公務員として長年勤め上げた人へのご褒美として、
行政書士資格が付与されます。
これに関しては、業界からの反対の声が非常に多いです。
公務員退職者が、「多少の仕事になれば」程度の感覚で行政書士登録をしていることが、
多々見受けられます。
彼らもまた、稼ぐ必要に駆られていない行政書士で、
兼業者と同様に、平均年収を下げています。
兼業者、公務員退職者を除く専業行政書士となると、
実は結構希有な存在です。
この専業行政書士の中にも、形式的意味の行政書士というのが結構います。
例えば、1ヶ月以上1件の申請実績のない行政書士というのは、ザラにいるはずです。
彼らがどうやって生計を立てているのかは謎ですが、
行政書士業界とはそういう世界なんです。
ところで、私が実際に実務を行う中で、
顧客から名前の出てくる行政書士となると、ごく限られてきます。
こんなに沢山行政書士登録者がいるのに、
私が名前を聞いたことのない人に依頼をしていた、という客はまずいません。
一方、「これまでは○○先生にお願いしていたんだけど…」と、
顧客から頻繁に名前の出てくる行政書士がいるのも確か。
おそらく、近所の行政書士にとっては、私もそんな一人だと思います。
行政書士登録者は数多くいますが、
現実に行政書士業を営んで生計を立てている人となると、
登録者の2~3割程度ではないかと予想しています。
他の7~8割は、開店休業状態か、兼業か、公務員退職者か、
よく言われる、食えていない行政書士なのではないかと思います。
「行政書士は食えない」と言われる理由の一つは、
2~3割の行政書士が、市場の行政書士業に対する需要の7~8割以上を、
独占しているためではないかと思います。
前回記事に書いた「google map」のストリートビューと、
行政書士名簿の対比は、行政書士業という産業の存在価値に関しても、
色々なことを考えさせてくれます。
それも、いずれ書いてみたいと思います。
必ずしも行政書士業務で稼いでいない兼業者が、
行政書士としての平均年収を下げているというのが1つですが、
もう一点。
ストリートビューで行政書士事務所を見ていくと、
結構立派な一軒家の自宅兼事務所が目に付きます。
全部ではありませんが、これらの中には公務員退職者が結構います。
受験生ならよく知っていると思いますが、
公務員として長年勤め上げた人へのご褒美として、
行政書士資格が付与されます。
これに関しては、業界からの反対の声が非常に多いです。
公務員退職者が、「多少の仕事になれば」程度の感覚で行政書士登録をしていることが、
多々見受けられます。
彼らもまた、稼ぐ必要に駆られていない行政書士で、
兼業者と同様に、平均年収を下げています。
兼業者、公務員退職者を除く専業行政書士となると、
実は結構希有な存在です。
この専業行政書士の中にも、形式的意味の行政書士というのが結構います。
例えば、1ヶ月以上1件の申請実績のない行政書士というのは、ザラにいるはずです。
彼らがどうやって生計を立てているのかは謎ですが、
行政書士業界とはそういう世界なんです。
ところで、私が実際に実務を行う中で、
顧客から名前の出てくる行政書士となると、ごく限られてきます。
こんなに沢山行政書士登録者がいるのに、
私が名前を聞いたことのない人に依頼をしていた、という客はまずいません。
一方、「これまでは○○先生にお願いしていたんだけど…」と、
顧客から頻繁に名前の出てくる行政書士がいるのも確か。
おそらく、近所の行政書士にとっては、私もそんな一人だと思います。
行政書士登録者は数多くいますが、
現実に行政書士業を営んで生計を立てている人となると、
登録者の2~3割程度ではないかと予想しています。
他の7~8割は、開店休業状態か、兼業か、公務員退職者か、
よく言われる、食えていない行政書士なのではないかと思います。
「行政書士は食えない」と言われる理由の一つは、
2~3割の行政書士が、市場の行政書士業に対する需要の7~8割以上を、
独占しているためではないかと思います。
前回記事に書いた「google map」のストリートビューと、
行政書士名簿の対比は、行政書士業という産業の存在価値に関しても、
色々なことを考えさせてくれます。
それも、いずれ書いてみたいと思います。