ダイエット日記をつける女を観察する男 -5ページ目

引越し本番-4

引越し本番-3 のつづき


体重計に乗りながら嫁は叫ぶ。


「何で体重減ってねーんだよ!」


だから、何にもしてないからだろ。と心の底から思ったが口が裂けても言えない。

私は、無言で引越し作業を続ける事にした。


「・・・ちっ。」と嫁が舌打ちしながらパンツ一丁でうろつき始めた。


カーテンしてないのに。


そして嫁は、そのままの姿で子ども達の衣類をケースに収納し始めた。

本当に、こいつパンツ一丁似合うわ。


そんな感じで引越し作業が続き、私のTシャツも乾きだしてきた頃には外が暗くなり始めていた。


そこで、私と嫁は致命的なミスに気が付いた。


照明買ってねぇ。


引越し作業を終了し、子ども達の待つ実家に帰ることにした。


嫁が、「あ!危ねぇ!あたしパンツ一丁だ。」と気付いてくれた。

玄関で。

安心した。


とりあえず引越しって大変。


後、斉藤 が激太りしてました。


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斉藤ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。

これからも頑張ります。



引越し本番-3

引越し本番-2 のつづき


「おい。3分で組み立てろ。」

私 「3分は無理でしょ。ウフフ。」

嫁は、鬼の形相で私を見下ろす。

「・・・いや、頑張ればできるかもしれないっす。」

私は、いそいそと食器棚の箱を開けた。

箱の中には、食器棚の板やらネジやらの部品がたくさん入っていた。

部品を一つ一つ説明書と照らし合わせ確認した。

「よし。全部揃ってる。頑張って組み立てるぞ。」

「おい!3分経っただろーが!!」

嫁の怒鳴り声が新居に響いた。

「えへへ、すいません。」

私は説明書を全力で握り締めていた。

結局、30分位で完成。

ふと、嫁のほうを見てみると、嫁は裸になり体重計に乗っていた。

お前、何にもしてないだろ。

汗でビショビショになったTシャツが、より一層冷たく感じた。

つづく

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嫁のケツは素敵。

これからも頑張ります。



引越し本番-2

引越し本番-1のつづき


・・・むぅぅぅぅぅ!!!


私の足は一階から二階に上がった所で限界に達した。


嫁の、こいつマジで情けねぇ的な眼差しが私に突き刺さる。


予想以上に早くイッてしまい、風俗店のお姉さんに鼻で笑われる感じに似ている。


二階から荷物を放り投げてやろうかと思ったが、次は私が落とされるので止めた。


半泣きになりながらも荷物を全て三階の新居に運んだ。

私の足はプルプルしてるし、たまに痙攣したりもした。


よし、少し休憩しよう。

腰を下ろしたと同時に・・・。


「ピンポーン。お荷物到着しましたー。」


食器棚(組み立て式)が到着した。


「おい、3分で組み立てろ。」


容赦ない嫁の言葉が私を襲う。


つづく

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手足も心も限界。

これからも頑張ります。