小さいサイズの服を、痩せた時を先取りして買っておくというのは、

冬ダイエットでもとても効果的です。そして、それとは逆に大きいサイズの服を先に処分してしまうというのも有効です。


なぜなら、処分してしまうと、もう着るものがなくなるからです。


もちろん、人間は裸で生活することはできません。なので、最低限の枚数は残しておく必要があります。しかし、それ以外を全部処分することで、毎日「着るものがない」という苦痛をひしひしと感じることになります。


そして、先に小さいサイズの服を買っておいた場合、早く痩せてこれを着よう、と思うようになります。


人間のお金には限りがあります。なので、大きい服を処分して小さい服を買い揃えた場合、ほとんどの人はもう大きい服を買うことができないはずです。


なのえ、冬ダイエットに失敗してしまったとしても、もう着るものはないのです。その恐怖心が適度に働くことで、人は痩せたいというモチベーションをさらに高めることができます。


やせたいではなく、「やせないとまずい」状態がもう現実に訪れているからです。


これは一種の背水の陣ということができるでしょう。背水の陣は、人間が何かを成し遂げる上で、極めて効果的なシチュエーションです。


人間は基本的に意志が弱いので、やらなくてもいいことはついついサボってしまうものですが、やらないといけないとなると、自分でもびっくりするようなことができるものです。そうした状況を作り出す、ということです。