「食べ合わせを考えてみるのはいかが?」

あなたは日常的にお食事するときに食べ合わせって考えていますか?
なんとなく、美味しそうなものから食べますか?それとも、健康を考えてお箸をつける順番を変えていますか?

実は同じ食事であっても、ほんの少しの知識があれば健康で太りにくい体をつくる食事法がわかります。日常的にも取り入れる事で、痩せやすい体つくりにお役に立てる事でしょう。

ではどのようにしていけばいいのでしょうか?
ここに、定食があります。

メニューはごはん、わかめとお豆腐のお味噌汁。ハンバーグ。キャベツのサラダ。
ブロッコリー。

いわゆるハンバーグ定食ですね。あなたならどの順番で食べますか?
「そうね。お腹が空いているからまずはご飯を一口。」ちょっと待った~!!

お腹が空いている状態でご飯を食べるとどうなるのでしょうか?
賢明な読者のあなたならおわかりでしょう。そうです。ご飯を炭水化物。糖ですね。

お腹が空いている時に糖がいきなり入ると血糖値は急激に上昇します。
血糖値が急上昇するとインシュリンが分泌されますよ。このインシュリンは別名太るホルモンと呼ばれているのです。

このインシュリンの出動を抑えて食べる食事を心がけるだけで同じメニューでも太りにくくなるのですよ。
では、もとへ。「じゃあ、そうね。お味噌汁にしようかしら。」

はい!素敵ですね。正解ですよ。まずカラダを温める汁物を頂くとカラダ全体が温まり代謝が促進されやすいです。まずは汁物を頂きましょうね。

それにこのお味噌汁に入っているのが最高♪わかめは海藻類ですね。この海藻類は繊維質です。食事前に繊維質を頂くことで血糖値の急上昇が抑えられるのですよ。

ナイスですね。お豆腐は大豆。植物性たんぱく質ですね。これもゆるやかに血糖値を上げるのに適しています。そして次は?ここでご飯かしら?「ちょっと待ってね。」まだご飯は先にしましょうよ。

「そうなの。じゃあ、ハンバーグ。」これもちょっと待って。ハンバーグは油でべっとり。
加工肉ですよね。こねる時に小麦粉なんかも使っていますから、でんぷんも混ざっていると考えられます。
だから、たんぱく質。とは考えずにおきましょう。

これが、加工していないステーキならたんぱく質ですよ。「う~ん。じゃあ次は何を食べたらいいのかしら?」はい!考え方としては汁物でカラダを温めた後に繊維質を頂きます。

その後にメインとなるおかず。最後にご飯を頂きましょう。
こうする事で、余分な油などは繊維質がブロックしてくれて、血糖値の急上昇も防いでくれるのです。最後にご飯を食べる意味は?お腹空いているから早く食べたいわ。

そうですよね。おっしゃるとおりです。でも糖質は血糖値が急上昇すると覚えておいて欲しいのです。だから最後にもってきましょう。それに一口入れたら30回噛むをクセにしていると、ご飯を口に運ぶ頃には結構お腹の満足度が高いはず。

定食屋さんのご飯って肉体労働している男性も同じ量を食べますよね。
あなたは肉体労働ですか?もしそうでないとしたら、その量はちょっぴり多いと思いますよ。

だから、たっぷり噛んでご飯を食べる頃にはお腹がいっぱい状態を作ってみましょう。
ご飯ばかりを食べる事はなくなるはずですから。

ご飯をお茶碗の8分目から7分目で丁度良いかも。残す勇気もダイエットと美には必要ですよ。