先日､友人に水を飲むゼスチャーをしながら｢毎朝一杯の水を毎日飲むようにしたよ!』と言われたのはものすごく嬉しかったです。
記事や情報が伝わって一人の人でも実践して健康になってくれていると思ったら幸せな気分になりました。
また､知り合いの方や見知らぬ人にイイネをしてもらうととても嬉しいです。
これは自己承認欲求が満たされてうれしいのではなく､みんなの気遣いがとても嬉しいのです。
まして見知らぬ人がイイネをしてくれるとその人とのご縁を感じてとても嬉しいです。
前置きが長くなりましたが・・・､
今回は乳酸菌について少々書きたいと思います。
乳酸菌の摂取というとヨーグルト等の乳製品を思い浮かべると思いますが､実は納豆、味噌、ぬか漬け、しょうゆなどの発酵食品が良いのです。
乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素を持たない(乳糖不耐症)日本人は約75％もいます。
乳糖不耐症の人が無理に乳製品をとると下痢などの症状を引き起こすことがあります。
子供の頃､牛乳を飲むとお腹が痛くなった経験は多くの人にあると思います。
やはり日本人にはヨーグルト等の乳製品から乳酸菌をとるより日本食の発酵食品が良いです。
よく言われることですが
発酵食品を食べてもその乳酸菌が腸内に生きたまま届き活動することはほとんどありません。
理由は､腸に届くまで胃酸で死んでしまうためです。それと､大腸にはもともと持っている腸内細菌がすでに定着しているため入り込むスキがないのです。
でも､だからと言って発酵食品(乳酸菌）の摂取が無駄になる事はありません。
取り込んだ微生物は善玉菌が生息しやすい環境を作りだし、また､微生物が途中で死んでしまっても、その死骸が免疫細胞を刺激して腸管免疫をサポートして腸内環境を良くして免疫力を高めます。
ヨーグルトを食しても便秘が改善されない方は一読の価値ありです。
面白い記事です。ぜひ読んでください。
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ヨーグルトが便秘にいいなら、病院で便秘にビ〇フェ〇ミンを処方しないのはどうしてか？
発酵食品などから乳酸菌をとる事で腸内環境は整い便秘解消につながります
でも､わかっていてもなかなか習慣的に乳酸菌を取れない人は
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