最近、携帯メールに迷惑メールがきだして迷惑してます。
こんにちは、けいですヾ(@°▽°@)ノ
今日はやっと少しあったかくなってきました。よかった、よかった
最近、私のブログやmixi(アメブロリンクしてます)からのお問い合わせが増えてきましたので
ふざけた事ばかり書かずたまには真面目にダイエットの事書こうと思います
私、ダイエットマスターの資格を取ってもうすぐ3年が経とうとしています。
自分の実体験とダイエットマスターで学んだことを照らし合わせながらダイエットを意識してきました。
このブログでも何度かお話してますが盆や正月が来て実家に帰る度2kgくらいずつ体重が増えては戻してという事を何度か繰り返してきました
私、実際勉強してから8kgくらい落としたんですが、お正月に2~3kgもどって、そのままいつものように戻す事ができてません
まえより、痩せにくくなってるし、まえよりお腹回りの脂肪が多くなってる・・・
ダイエットマスターでもしっかり習っています。
痩せるときも運動しながら、太るときも運動しながら太らないとどんどん脂肪過多の隠れ肥満になっていきます。
ウエイトサイクリング(体重の減少と逆戻りを何度も繰り返す事)は回を重ねるごとに体の中身や仕組みが変化して徐々に太りやすく、やせにくい体になってしまう事がわかり問題視されています。
以前に20歳代の一見細見の女性約300名に体重と体脂肪を測定したところ、その中の1割に当たる29人に隠れ肥満が見つかったそうです。
この人たち全員に共通していたことは、やる必要のないダイエット(モデル体型をめざして太っていない若い女性)に何度も挑戦してウエイトサイクリングを繰り返していたのです。
ウエイトサイクリングの定義自体がいまだ明確ではないこともあり、ウエイトサイクリングに伴う体脂肪量、体脂肪分布、基礎代謝の変化や健康障害などに関する研究では色々な結果が発表されており、いまだ意見の一致を見ていないのが実情だそうです。
ただ、アメリカで行われた有名なフラミンガム調査ではBMIの変動が大きい人では男性で1.7倍、女性で1.3倍死亡率が高くなり、とくに虚血性心疾患による死亡率が高まる事が確認されました。
ウエイトサイクリングをきたすくらいなら、むしろ初めから減量などしないほうがよいことですよね(ノ◇≦。)
また、日常臨床においてウエイトサイクリングを誘発しうる要因の中で、おそろしいですが
「減量指導する側にその責任がある」と考えられる事があります。
・減量指導対象の選定ミス
・無理な減量目標設定
・成果の不当評価
・画一的で難易な指導
・減量後のケア不足
ダイエット指導をされている専門職の皆様のダイエット指導に対する責任感を持って頂きたいと願います。
ダイエットの正しいアドバイスをしたいということでダイエットマスターの受講いただく方はとても増えています。
ダイエット指導する側も安請け合いで誰でも指導していてはいけませんし、指導される側も安心して任せられる施設なのかしっかりとした判断力が必要ですね。
あ~こわい(@Д@;
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