こんにちは。

ウェルビーイングを高める

管理栄養士の

神村きよ美です。

 

仕事や育児

介護で忙しい方や

高齢者の方の

栄養と料理をサポートしています。

 

 

 

 

 

6月になり

今年に入って早いもので

半年が過ぎようとしていますね!

 

 

思えば昨年の今頃

介護の仕事をする覚悟を決め

初任者研修を受けたことを

懐かしく思い出します。

 

 

あれから一年。

 

 


苦悩や葛藤を抱えながら

心身を酷使する

修行の日々です。


それでも

我ながら少しずつ

成長していると

心から思っています。

 

全然まだまだですが。


後数年は下積み修行します!


 

 

 (訪問の合間は音楽必須)

 

 

 

 

最近ふと

本棚のなかの

10年程前に読んだ

本のタイトルに目が留まり

読み返してみました。

 





 

 

 

無意識で

今の介護の仕事に

どこかで憂鬱な思いを

抱えているのかもしれません。

 

 


改めて読んで

サイバーエージェントの藤田社長と

幻冬舎の見城社長の

情熱的な言葉に

士気を鼓舞されました。


  

 

10年前より

介護の仕事をしている今のほうが

心に刺さる

言葉が多かったです。

 

 

以下は響いた言葉の抜粋。

 

・・・

 

そもそも仕事とは憂鬱なものだ。

 

 

ノーペイン・ノーゲイン。

苦しみ抜いて得られたものにだけ

価値はあるのだ。

 

 

楽な仕事など、

大した結果は得られない。

 

 

 

マルクスは

人間を受苦的存在と規定した。

 

ドイツ語で受苦とはパッション、

つまり情熱を意味する。

 

苦難と情熱はワンセットなのだ。

 

人間は苦しいから情熱を感じ

それを乗り越えてゆけるということである。

 

 

アイデアを考えるだけだったり

外から批判や評論をしたりしているだけでは

大したものは得られない。

 

身体を張って

七転八倒しながら

リスクを引き受けて

憂鬱な日々を過ごす。

 

そうやって初めて

後悔のない清々しい気持ちになれる。

 

 

憂鬱な日々を乗り越えて

前に進む人にだけ

新しい価値ある何かを

生み出すことができる。

 

 

 

仕事におけるたくさんの憂鬱を

乗り越えてこられたのは

それをはるかに上まわる

希望を持っていたから。

 

 

・・・

 

 

これら熱い言葉を胸に

これからも日々


自分の未熟さに

自己嫌悪や自己否定を感じながらも

悩みながら逃れず反省し

成長していきたいと思う所存です。

 

 


どうにか何か少しでも

楽しめますように。

 

 

 

 

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