お腹ダイエット に必要な食事のしかたについて考えてみましょう。
ぽっこりお腹の人に限らず、太っている人の多くは、
食べ物を食べる速さがひじょうに速いと思います。
ジュースやアルコールを飲むスピードもとても速いと感じています。
早い食べ方や飲み方をすると、満足感を得られた時点で、
すでに食べすぎ、飲みすぎ状態になっています。
人間には、食べたり飲んだりした時の満足感を覚えるセンサーとして
脳に存在する満腹中枢と胃袋があります。
脳の満腹中枢は、食事中に血中に上昇してくる血糖値に対して反応する
センサーです。
胃袋は、食べ物が胃袋を膨張させて、
もうこれ以上食べ物をいれる余裕がないという状態になったとき、
いわゆる“食った食った”状態のときです。
ゆっくり食べる食べ方と急いで食べる食べ方でどれくらいの違いがあるかの
実験した結果がありました。
それによると、満足感を得られたのは早く食べたほうが
3倍早かったそうですが、摂取エネルギーは1.5倍カロリーが大きかったそうです。
速く食べると満足感と同時にカロリーも多く取ってしまっています。
やはり、ゆっくり食べたり飲んだりすることで、
脳のセンサーを使わないとぽっこりお腹を解消することはできません。
お腹ダイエットには、よく噛んで、ゆっくり食べる食事法が最適です。