愛知県名古屋市・過食症専門カウンセラーの鈴木麗奈です。
今日は、子供たちとカレーライスを作っています
大喜びの息子くん、小学三年生!
真剣な娘ちゃん、5歳!
グツグツと煮込んでおります!
私が子供の頃には、極端に言えば、勉強だけしていれば良かった。
お手伝いもほとんどせず、学校、部活、習い事。。。
残念ながら、大人になってもお味噌さえ作ることができませんでした。
ある程度は勉強ができて、良い高校や大学に行ったのに、過食症、引きこもり、そして社会の落第者、死にたいほど辛い人生、、
そんなふうになってしまったのは、「生きる」という実感のない暮らしをして来たせいもあると感じています。
母や祖父母は、私に何不自由のない暮らしをさせてくれました。
それは、まだ貧しい時代を生きてきた彼らの愛情だったことは間違いありません。
それはとてもありがたいことです。
ただ、私は、生まれたときからすべてがある中で勉強だけをして生きてきて、
生命力を失ってしまっていたようです。
子供たちには、勉強以前に、生きる力、自分で生きていく力をつけてほしい。
勉強も大切だけど、特別頑張らなくてと自然でいいと思っています。
それよりも、毎日の生活の中で、生きている実感のある暮らしをさせていきたい。
と、思っています😙
お客様は半数にわかれますけどね。
お手伝いをたくさんして来た方もいます。
むしろ、働かざるもの食うべからず、という感覚の方もいますので、そういう場合は、楽をすることを学んで行くことが大切になります。
必要な癒しは人それぞれですね